院長(後藤 均) -学生時代を経て-(2005.10.13)
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学生時代には艮峻山の会という山岳部に所属して東北の春山・ロッククライミング・沢のぼり・冬山山行を行い年間100日山中にいました。
山形の黒伏山でロッククライミング中20m滑落しザイルで一命を取り留めました。
右大腿裂創だけですみましたが、創感染して1ヶ月間の治療を要しました。
その後、トラウマと戦いながらなんとか復活して、3度の海外遠征に参加させていただきました。
山行後に歩いた中国西域、パキスタン、インドは楽しい思い出です。
開業後は、忙しさからなかなか山登りができずにいますが、今後は子供を連れて中・高年のゆっくりとした山歩きからはじめたいと思います。
記事の投稿日:2005年10月13日