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それでもあなたはワクチンを接種しますか?2021.7.13

column それでもあなたはワクチンを接種しますか?2021.7.13

日本政府や自治体もメディアも医師会も、母校の東北大学もCOVID-19への恐怖を煽り、ワクチン接種を推進している。

東北大学では学生への接種が既に6月21日から始まっており、今月7月17日からは仙台の他大学での接種も開始される。

ほとんどの医者は、使命感を持ってワクチン接種している。この新型コロナワクチンをこれまでのBCGやインフルエンザワクチンと同等のものと捉え、日本で最高の知識を持つ専門家部会(御用学者)で決めたことであれば間違いはないと考えているのだろう。悪気がないのが、救いようがない。ファイザーの説明書を鵜呑みにするのではなく、まずこのワクチンについて、自分でよく考えて欲しいものだ。

過日、ウィスコンシン医科大学名誉教授を中心に医師ら450人の『新型コロナワクチン接種中止』同意書が、厚労省に提出された。しかし大手メディアは完全無視(サンケイスポーツのみ掲載)。しかも提出した同日に、河野太郎氏のブログで『医師免許を持っているのもかかわらず、デマを流す人がいます』と述べている。彼こそデマの張本人である。アメリカでは2億回摂取されたが死者はゼロだと他のYOU TUBEで発言している。アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると7月2日までに報告された死亡人数は、9048名に達しているのです。

また河野氏は『このワクチンで不妊が起きるという科学的根拠は全くありません』と言っているが、このワクチンは治験中であり、まだ結果が出ていないのです。若い子供たちに接種し、その数年後に妊娠するかどうかの結果はまだ出ていないのです。今回が人類初めて摂取する遺伝子ワクチンであり、まさに人体実験が現在進行中ということです。国民に対しては、治験中であるワクチンの危険性についての詳細な説明もなく、治験に承諾するといった手続きもなく、集団接種が行われているのです。河野太郎という立場でデマを流すことがどれだけ国民に影響を与えることか。

アメリカでは、米国医師会(AMA)が、『開業医の96%がコロナワクチンの2回の接種を受けた』という調査結果を発表して、アメリカでは医師の接種が迅速に進んでいると言われていました。

ところが、米国外科医師学会(American Physicians and Surgeons, AAPS)が同じ調査を行ったところ、『ほぼ60%に登るアメリカの医師たちはコロナワクチンを接種していない』ことがわかりました。また調査に答えた医師たちの半数以上がコロナワクチン後の『重大な後遺症』を目の当たりにしていることもわかりました。

7月9日、製薬大手の中外製薬は、新型コロナワクチンの職域接種を行う中、冷凍庫のアダプターの接続が緩んでいたため、自社で使う予定だった1600回分のワクチンが使えなくなり、廃棄すると発表。

国民はもうこのワクチンの危険性について薄々気づいているのだろう。神戸市でも同様な廃棄処分があった。

それなのに、抵抗のできない学生相手に集団接種である。どうも総務省から知事に直接電話で接種推進せよと地方交付税を楯に指令が出ているとのこと。今の世の中すっかり狂ってしまっているようだ。

記事の投稿日:2021年07月13日


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