新規PCR検査数113人
累計新規PCR検査数1109件
宮城県は、PCR検査を60件/日が限界としている
14-15日に急に増加しているのは、自衛隊に要請し期間限定だったとのこと
仙台市 新規2人 累計64人
県単位でPCR検査数が限られているといこと自体おかしなことだ。
PCR体制の拡充が急務である
昨日、東京都医師会では、独自のPCR検査センターを立ち上げることになったことを報告
これまで症状から新型コロナの疑いがあっても、保健所などで断られている国の体制の現状に対し、
可能な限り検査を行い、感染者をきちんと取り分けていく必要があると言及
『もし今この瞬間から一人も新しく感染しなかったら、2週間後にはほとんど新しい患者さんは増えなくなり、その2週間後にはほとんどの患者さんは治っていて、その2週間後には街にウィルスを持った人がいなくなります。今から6週間、皆さん誰からもうつされないようにしましょう』
仙台市では、ダブリングタイム(感染者が2倍になるまでの期間)が1週間を切りました
これは、緊急事態です。
当院では、メディカルフィットネスは閉鎖しました。
診療は継続していますが、院内感染を起こさないよう最大限の対処を行なっています。
職員の感染リスクを最小限にする対策を取っています。
来院される方も、体温計測の上、風邪様症状がある場合にはご来院をお控えください。
また遠方からの通院もご遠慮ください。
東京新聞に掲載された記事です。
コロナ病床数政府過大公表
病院の空きベッド数をそのままコロナ病床数として発表。実際のベッド数はその1/2であった。
厚生労働省の発表は間違い。これはミスでは済まされない重大なことです。この様にデータをいい加減に扱う姿勢は、今の政権そのものを象徴しています。
山中教授は「私のイギリスで飲食店をやっている友人は2週間前から休業しています。最初は不安だったそうだが、先日イギリス政府から300万円振り込まれ、従業員の給与も8割が補償されている。法人税は1年払わなくてもいいと、これまで税金を払ってきてよかったと、ちゃんと申告してきてよかったと喜んでいます」とのこと。
日本の対応との違いが、あまりにも酷すぎる。10万円給付にしてもいつになるかわからないのだ。