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大阪大学から新型コロナウィルス感染増強抗体を発見

column 大阪大学から新型コロナウィルス感染増強抗体を発見

5月24日に大阪大学日本医療研究開発機構からプレリリースされた論文です。

https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

 

『新型コロナウィルスの感染を増強する抗体を発見ーCOVID-19の重症化に関与する可能性』

これによると、新型コロナウィルスに感染すると、感染を阻害する中和抗体ばかりでなく、

感染を増加させる感染増強抗体も産生されることが判明しました。

 

 

最近の変異株には、中和抗体が十分作用しない株も存在するため、中和抗体の防御効果よりも感染増強抗体の増悪効果が高くなってしまう可能性も考えられるとしています。

 

 

非感染者においても、低レベルでこの感染増悪抗体を持っている人が明らかになりました。

 

 

すでに感染増悪抗体を持っている人では、感染やワクチン接種で感染増強交代の産生が高まる可能性が考えられるとしています。

 

 

感染増強抗体の認識部位は、現行のワクチン抗原にも含まれているというのです。

 

 

つまり非感染者が2回目のワクチン接種によって、感染が増悪する可能性があると考えられます。

 

 

現行ワクチン接種は、行なってはならないのです。このまま接種が続けば、悲惨なことが起きてしまう可能性があります。

 

 

さらに酷いことに、日本政府は12歳以上で接種を行う方針です。乳母車を推している母親にインタビューされていました。子供だってコロナから身を守る権利があるのだからありがたいと言っていました(言わせていた?)。
アメリカであれば、10代の死亡が350人であるのに対し、日本では10代で死亡した人はいないのです。ゼロです。

死亡もしない感染に対してワクチンの必要性はありますか。接種する必要はありません。

記事の投稿日:2021年05月29日


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