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フェイクバスターズNHKこそフェイク

column フェイクバスターズNHKこそフェイク

2021.8.10 NHK特集でフェイクバスターズという番組があった。

さすがNHKだけあって、表題もそうだが国の方針と合わない情報をデマとすることが大前提となっていた。

つまり、ワクチンは安全で有益であり、ワクチン接種を否定する内容のものは全てデマであるという出演者たちの統一された認識の上で討論されていた。本来であれば、反対意見の立場の人との議論とすべきところだが、何の知識もないワクチン接種で悩んでいる一青窈を出演させることで精一杯だったようだ。

まずNHKこびナビが、デマだとする科学的根拠を提示すべきである。彼らの主張としては『信頼できる医療情報を見極めることが大切』としているが、国から出された情報こそが正しいとしているのだ。彼らは権威ある論文掲載誌を多数チェックして常に正しい情報を得ているかのような印象操作も行なっている。

 

しかもファイザー元副社長で科学主任だったマイケル・イードン博士の発言を何の根拠を示すこともなく誤情報だとして全否定していた。その一つは『ワクチンによる不妊』である。ファイザーの動物実験において、48時間後に卵巣に高濃度にLNPが集積していたことが分かったのである。これはフェイクでもなんでもなく、ファイザーの実験結果なのだ。

purplepearl – Dr Bryam W. Bridle PhD バイラム・ブライドル医師(カナダ) ウィルス学・免疫学 この医師・博士も卵巣が危ないと警告!

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さらに、2021.6.17にThe NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINEから出された論文『Preliminary Findings of mRNA Covis-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons』では、妊娠27週以内にワクチン接種した人の82%が流産したという衝撃的なデータが出た。妊娠20週以内でも12.6%である。妊娠28週以降については0.1%の流産であった。

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2104983

 

最新の論文を基に考察しないNHKこそ不正義である。さらにこのワクチンは『短期的な副反応はあるが、1年以降には重大な副反応はない』とまで断言していた。このワクチンは治験中でまだ開始から1年程度しか経過していないのに1年以降のことが言えるのか。長期的な安全性についてはまだ何も分かっていないのです。このような誤情報を 強制的に視聴料金を徴収しているNHKで放送していいのでしょうか。

一方的情報のみ流布することは放送法第4条4項の規定『意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること』に反しています。

NHKは放送法違反を犯していますよ。

記事の投稿日:2021年08月11日


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