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ワクチン接種推進は、総務省

column ワクチン接種推進は、総務省

先日コラムにあげたワクチン接種後の高校生死亡について。ネット上では学園側がそうした事実はないと否定しています。洞察力のあるジャーナリストが言っていましたが、『あくまでもワクチン接種が原因で死亡した事実はないと言っているだけです。これは厚労省がこれまで発表しているように、ワクチン接種後に死亡した原因については因果関係が不明という論理です。学院側では「ワクチン接種で死亡」はデマと言っているだけで、死んだこと自体を否定はしていません。今の時点で考えられるのは、生徒が死んだのは事実。それは、ワクチンのせいには出来ない。学院側で誰が情報を漏らしたのか犯人探しをする、その亡くなった友人等に、口止めをして隠蔽をする。それを、生徒たちの居住地の西宮市が情報の隠蔽をする(西宮市では死亡した際に、ワクチン接種していたかどうかは公表しないと発表)。そこには、兵庫県、更には、総務省の強い指示がある。そのウヤムヤの間に、各地で学生への集団接種を勧める。このような構図だ』とジャーナリストは推測しています。

 

 

今、ワクチン接種を推進しているのは、厚労省ではなく、なんと総務省なのです。総務省から県知事へ直接電話があり、知事からトップダウンでワクチン接種推進の指示が出ます。地方交付金の元締めが総務省ですから、知事は従うしかないのでしょうか。宮城県の今の知事は地方自治もへったくれもない、政府の強力な協力者ですから、指示されなくとも進んでワクチン接種推進するでしょう。

 

 

記事の投稿日:2021年09月26日


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