年末の厚労省職員の自殺から見えること
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昨年年末の12月28日(火)の仕事納めの日に、横浜の京急電鉄の新子安駅で、42歳女性がはねられ死亡した事故がありました。
さもない記事で、また年末に自殺かと流してしまうところでした。
しかし、自殺したのは、今ワクチン接種で取り沙汰されている厚生労働省の職員である。
あるジャーナリストからの情報によると、その4日前の12月24日のコロナワクチン副反応検討部会において、和歌山県の12歳女児の接種後死亡案件が今回の報告記録に掲載され、しかもSNS上では、この女性職員がこの記録を掲載する担当官であったということであった。
このコラムでも以前9/18に掲載させていただいた和歌山12歳女児接種後死亡の件である。
和歌山12歳女児接種後死亡事件
女児の通う小学校の校長は隠蔽のつもりか『不慮の事故』として告別式のお知らせを配っていました。持病もなく健康であった児童が接種後に亡くなったのです。誰もがおかしいと思い、当時SNS上ではかなり騒がれました。するとあろうことか同市の水道橋が破損して川に落下し、水道供給がストップしてしまったのです。偶然でしょうか。知られたくない真実から目をそらすために、別の大きな事件や事故を起こす。騒ぎ立てれば水や電力をストップさせるぞと、市民の生活を脅したと勘ぐってしまうのは自然のことです。これまでも同じようなことが繰り返されてきたのですから。さらにこの時、騒ぎを終息させる為、県知事のインタビューをわざわざ読売新聞に掲載させる等の火消しに動いていました。12歳以上の接種が開始されたばかりの頃ですので、世間にバレては困る案件だったと考えられます。
その後、仙台でも12歳以上の集団接種が開始されることになった。あの時、仙台市のコロナワクチン推進室に直接電話をかけて市の職員とお話ができたが、その後仙台市からの反応はない。仙台市中心部の上杉山中学の生徒さんがワクチン接種後亡くなったという噂がSNS上で上がっていたが、まだ明らかになっていない。
以下は、12月24日に行われた第74回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の報告です。
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例についての、185ページ中の180ページ目です(下記見にくいですが、厚労省HPから確認できます)
このデータ発表はあまりあり得ない書き方になっています。通常の死亡例でも、データに反映されない事が多々あるにも関わらず、この死亡案件は医師から送られて来たものではなく、通報によるものと記載されています。
その基礎疾患等の欄に『製造販売業者のコールセンターに対し、SNS等の情報に基づき、一般の方から、ワクチン接種後の死亡事例として報告されたもの。報告症例については、別途、不慮の事故による死亡事例として発表がなされている。現時点では、当該地区において本報告以外の同年齢での死亡症例の報告はなく、接種や死亡前後に受診された医療機関の情報がないことから、追加調査は難しい。』と記載されています。本来の厚労省であれば、この和歌山の女児の死亡報告は無視するか記載は見送ると思います。しかし、それをあえて公表していると言うのは、『せめて国民に訴えたい』という担当者の覚悟を感じます。
和歌山の女児接種後死亡から3ヶ月経過して、因果関係不明ながらも厚労省の発表資料に掲載されることになったのです。その4日後に、副反応検討部会でその記録を掲載する担当官であったと考えられる厚労省職員の自殺。40代前半の年齢から察するに、キャリア官僚としては課長クラスでしょうか。仕事納めの日の朝、職場とは反対方向のホームで通過電車に飛び込む、一体何があったのでしょうか。
推察するに、国民を守るために厚労省で働いてきたというのに、接種後に死亡した事実を隠蔽しようとする国の方針に耐えられなかったのではないでしょうか。この件を公にした事で省内において叱責されたのではないかと言う憶測も出回っていいます。彼らもサラリーマンです。守るべき家族もいて普通の日本国民です。国の方針に対する怒りと国民を守らなければならないという良心の狭間で死を選択せざるを得なかったのではないでしょうか。非常に残念なことです。
これまで、コロナウィルス感染で亡くなった10歳代は3人、ワクチン接種後にで亡くなった10歳代は5人です。これが事実です。
こうした事実をメディアは一切報道しない。
このまま5〜11歳のワクチン接種を推進するのか?それは国家的反逆罪と言えるだろう。
記事の投稿日:2022年01月03日