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蔵王ヒルクライム(2013.519)

column 蔵王ヒルクライム(2013.519)

 体調不良で棄権した去年5月の蔵王ヒルクライム。ここのところ毎年のように5月は身体から疲れが取れず全身が鈍い感じが続いている。京都マラソンの疲れが今頃出てきているのだろうか。4月中には結構自転車の練習もできていたのだが、5月はバイオリズムがどうも良くないようだ。ヒルクライム練習はもとより、自転車通勤すらできなかった。仕事上で頭を悩ませる困難な手術が続いていたからかもしれない。体力温存を第一に、蔵王の大会は本番一発勝負に賭けた。

 当院職員のKと福島の女医T隊員にとって、蔵王ヒルクライムは初挑戦になる。Kは自転車の面白さにハマってしまったのか、練習に精を出していた。本気モードでやる気になっている仲間が増えたことは嬉しい事だ。仕事以外で身体を張って何かに熱中できることは幸せなことだし、それによって仕事がより充実したものになる。

 今回、城整山の会ユニフォーム初めてのお披露目になった。背中にはいつかは登りたいヒマラヤMt.エベレストを描いた。サイクルウェアによくありがちなゴタゴタ文字が散りばめられてハデハデなデザインとは違って、それなりにいいデザインではないかと思っている。ウェアに負けないよう大会でも頑張らないとならない。3年前の大会は初めてのヒルクライム参加だったので、どのように攻めればいいのかわからず、ただ黙々と単純に漕いでいた。最後には失速してしまった。マラソンもそうだが、坂の傾斜に応じて走り方を変えないとタイムは上げられない。何事も経験は大切だ。

 早朝会場で集合したが、参加者でごった返していた。古川のS隊員は、今日の試合に賭けているのか、辺りに目もくれず一人ウォームアップしている。同じ整形外科医局の後輩もみかけ、挨拶を交わした。5月19日仙台青葉まつりはいつも雨が降られるが、幸い天気にも恵まれて気持ちよくスタートできた。2週間運動しなかった分、疲れは感じなかったが動きは鈍かった。スタートして間もなくの直線の登りは、木漏れ日の中を爽快に漕ぎ上がれた。つづら折りのエコーラインを辛抱強く上がって行く。給水所ではスポーツ飲料がなく、水しかなかったのでがっかりさせられたが、頭からかぶって熱くなった身体を冷やした。急坂が続くが、澄川スキー場を過ぎて賽の河原まで上がるとやっとなだらかになる。景色も開けて気持ちも開放的になる。駒草平から大黒天までまたつづら折りだが、左手に後烏帽子岳や屏風岳へ連なる杉ヶ峰の稜線が見渡せて気分良く走れた。ペース配分も割と順調にいけたが、最後の料金所からの3kmはきつかった。腰も痛くなって体勢をかえるため立ち漕ぎした。3年前はここでも抜かれたが、最後の根性を振り絞って抜かれる事無くゴールできた。1時間34分。前回より9分短縮できた。来年は30分切りを目指そう。

記事の投稿日:2013年06月10日


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