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それでもあなたはコロナワクチンを接種しますか?4

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2月7日、インドではファイザー社のワクチンの強い副反応に関する複数の報告を理由に、このワクチンの安全性の承認を見送りました。インド保健家族福祉省医薬品規制当局は、『ファイザー社のワクチンは、インド以外の一部の国で接種後の障害、全身的なアレルギー反応、アナフィラキシーショック、その他の重篤な副反応が報告されているため、当局はこのワクチンの承認を却下した』と表明しました。

インドで却下されたワクチンを日本は推進しています。

2月19日、ワクチン接種により、副反応などで死亡した場合、国の予防接種健康被害救済制度で一時金4420万円支払割れると田村憲久厚生労働相が明らかにしました。また葬祭料として20万九千円、常に介護が必要になるような1級の障害が生じた場合は、18歳以上は本人に対して障害年金505万6800円(年額)を支給。在宅の場合には年額84万4300円の介護加算されることになりました。この情報に国民は、何か副反応があっても安心してワクチン接種できる、と受け取れるでしょうか。逆に死亡する危険性の高いワクチンだと思わないでしょうか。

ワクチン購入に際しての取り決めがあったとしても、製薬会社が作ったワクチンの副反応の損害賠償をなぜ政府がしなければならないのでしょうか。またワクチンによる副反応による死亡と認定するのは誰が行うのでしょうか。『副反応などで死亡』の基準と、その証明が問題になります。

まだコロナにかかってもいない健康な人に接種するワクチンは、安全性の確認が最も大切です。通常の治療薬よりも高い安全性、有効性が求められます。この安全性の確認には、少なくとも数年はかかります。特に小児や妊婦に対しての安全性の確認は非常に難しいのです。開発から1年もしないうちに、接種して良いのでしょうか。今回のワクチンはそれほど危険性の高いウィルスなのでしょうか。

コロナワクチンはmRNAワクチンです。このワクチンがDNAに影響することはないとファイザー社は公表しています。しかし我々人類はDNAをRNAで変えることの長期的な副作用については未知なのです。第三者が検証しているわけではなく、ワクチン製造会社の公表なのでそのまま信用して良いものなのでしょうか。

米大リーグの歴代2位の通算755本塁打を記録したハンクアーロン(86歳)は、ワクチン接種を国民に呼びかけるため、メディアを前に元気に接種を受けました。しかしその17日後に死亡しました。『自然死』との報道もありますが、死因が正式に発表されていません。黒人層は『政府は何かを隠している』としてワクチン接種希望者は24%でした。

日本でも、ハンセン病、薬害肝炎、水俣病、アスベスト、原爆病などこれまで、病気を認定されず長期間裁判になって被害者がなかなか救済されないできた歴史があります。こうしたことから国を相手に補償請求してもなかなか認められない可能性があります。

現在、医療関係者にワクチン接種が進められていますが、まさしく人体実験ですね。インドでは拒否したというのに。

記事の投稿日:2021年02月21日


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