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それでもあなたはワクチン摂取しますか?

column それでもあなたはワクチン摂取しますか?
卵巣に高濃度に移行蓄積

日本国内の会社だけでなく、大学生や中学生までもワクチン接種が進められています。

 

日本人は政府や医師会が推進しているものであるから、あるいは周囲の人たちが皆接種しているからという理由で接種することを決めているようです。

 

その前に一度立ち止まって考えて頂きたい。

 

ワクチンというものは、病気に罹っていない人が、病気を未然に防ぐために接種するものです。

 

何らかの病気に罹っている人が、病気を治すために投与される薬とは根本的に意味が違います。

 

病気を治す薬は、すでに病気になってしまっている為、副作用よりも高い効果が見込めるので処方されるのです。

 

しかし、ワクチンは健康な人に接種するのですから、安全性が最も求められます。

 

このワクチンは、果たして安全なのでしょうか。

 

ファイザーから出された研究計画書です。

 

https://cdn.pfizer.com/pfizercom/2020-11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020.pdf

 

このファイザーのコロナワクチンは、まだ治験中なのです。

 

治験終了は、2023.5.2になっています。治験中のワクチンを皆さんは接種しようとしているのです。治験中には4種類のワクチンがあるようです。①Biological:BNT162b1 ②Biological:BNT162b2 ③Other:Placebo ④Biological:BNT162b2SA

中にはPlaceboつまり生理食塩水も入っています。これは何の反応もありません。治験中なので、接種されたロッド番号をファイザーでは確認できるわけです。現在接種されている方は、まさに治験中であるという承諾もなしに実験に参加していることになるのです。

 

アメリカ食品医薬品局(FDA)では、このワクチンを正式承認していません。あくまでも、緊急時での仮承認なのです。アメリカ連邦政府によれば、試用段階であり、未承認の薬品に関しては、その薬品を服用するかしないかの決定は、個人の判断に任せられるとしています。日本でも摂取は『努力義務』としていますが、会社や大学、あるいは病院といった同調圧力でほぼ義務のような形で執行されているのが現状です。

 

東北大医学部も、『コロナは重症化するので、ワクチン摂取しないと医学部内での実験に参加できない、実習にも参加できない』『無症候感染があるため、マスクはしなければならない』といった状況になっています。

 

学校あるいは会社が、強制的にワクチン接種をさせることは、連邦法にもニュルンベルク綱領にも反します。ニュルンベルク綱領によれば、健康に関する全ての被験については、被検者の自発的な意思が必要条件なのです。

 

しかし、テレビや新聞などのマスメディアは、ワクチン接種一辺倒であるため、国民の多くは、社会情勢を誤解してしまったり同調圧力によって、接種することが国民の義務であると思い込んでしまっているのです。

 

政府からの声明は、『ワクチン接種の安全性については、政府が最も優先的に取り組んでいる政策なのです』というものです。本当でしょうか。

 

ところがこのほど、カナダのDr.Byram W. Bridle, PHDが、日本の厚労省にファイザーから送られていたラットの実験結果を取り寄せることに成功しました。

 

これによれば、このワクチン筋注後48時間で卵巣に脂質ナノ粒子(LNP)が高濃度に移行蓄積することが判明(上図のOvariesのところで48時間後に12.3となっています)したのです。それ以降の実験はされていませんので、長期の残存率は不明です。LNPの一つがポリエチレングリコール(PEG)です。PEGは卵巣内で細胞分裂を阻害する働きがあります(大橋眞先生)。つまり細胞毒なのです。卵巣に蓄積したLNPによって、不妊になる可能性が高いということです。

 

以上の実験結果を厚労省は入手していたわけですから、その危険性については認知していたはずです。しかし国民に周知することはありませんでした。

この実験結果を見れば、有害である可能性が非常に高いことがわかります。しかもまだ正式承認されていないものなのです。それを自分の身体に入れてしまっていいものでしょうか。そんな恐ろしいものを周囲の人がやっているからといって接種しても平気なのでしょうか。

 

じっくりと考えてから摂取するかどうかを考えて頂きたいです。

 

記事の投稿日:2021年06月19日


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