それでも子供にワクチン接種させるのでしょうか
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Covid-19のワクチン大量接種を遅らせるように世界に警告する査読付きの論文が発表されました。『Toxicology Reports』という学会誌に投稿されたもので、イギリス、ルーマニア、イタリア、ギリシャ、ロシアの著者の連名で論文化されたものです。この研究では、Covid-19の死亡者数のほとんどは、合併症のある高齢者が大部分を占めており、小児死亡者数はごく僅かであることを明らかにしました。コスト・ベネフィット分析では、控えめに見ても、1回の接種により、Covid-19感染による死亡者の5倍の死亡者が出ることがわかったということです。
こうした査読付き論文が発表されたにも関わらず、子供たちへの接種を継続するのか?
2021.6.21 WHOのホームページには
『今のところ子供にはワクチンを接種すべきではありません。子供へのワクチン使用については、まだ十分な証拠がないため、子供へのワクチン接種を推奨することはできません』
しかし翌日には、
『子供や青年は大人に比べて病気が軽い傾向があるので、Covid-19の重症化リスクが高いグループに属していない限り、高齢者や慢性疾患を持つ人、医療従事者に比べてワクチン接種の緊急性は低い』に変更されました。
1日でホームページ内容が変更されることは、何らかの圧力がかかったものと考えられる。
先日報告したように、仙台市の健康福祉局新型コロナウィルスワクチン推進室へ電話をかけ、12−15歳への集団接種についての質問を行い、その回答が文書で返ってきた。
『この度新型コロナウィルス感染症に係る予防接種は、予防接種法の規定による臨時接種とみなして実施されるものであり、同法の規定により、市町村長は対象者に対して接種勧奨をすることとされておりますので、本市としてワクチン接種事業を推進うることにつきましては、ご理解をお願いいたします。
なお、接種にあたりましては、本予防接種の有効性・安全性や副反応、予防接種健康被害救済制度等につきまして、説明を行ってまいります』
そもそも、この『新型コロナウィルス感染症に係る予防接種』とは何だろう。大橋眞先生のYOU TUBE動画では、感染症に『対する』ではなく『係る』予防接種となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=hBwjE6dP2ZI
仙台市だけではなく、全世界で写真のような情報開示請求が行われ、いずれも非開示となっている。その理由は、『実施機関において公文書を作成していないため』とある。新型ワクチンの効果も証明されず、新型コロナそのものの存在も証明されず、治験も終わっていない新型コロナワクチンをその安全性や有効性も確立していない中、市民に接種させる理由も公開できない。
それなのに『本予防接種の有効性・安全性や副反応、予防接種健康被害救済制度等につきまして、説明を行ってまいります』と食い違っていないだろうか。
記事の投稿日:2021年10月01日