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石垣島アースライド(2012.10.28)

column 石垣島アースライド(2012.10.28)

 石垣島はこれで2度目だ。最初はもう19年前になる。石巻日赤勤務時代、ダイビングの免許を取得してすぐのことだった。透き通る様な石垣の海でマンタを見た。その後日赤の医師看護師のグループに誘われバリ島へ行ったが、それ以来ダイビングからは遠ざかっている。登山ほどの感動は得られなかったのだと思う。その代わり神秘的なバリに魅せられ、その後何回かバリを訪れる事にもなった。今のクリニックをバリ風デザインにしたのもその影響だ。ダイビングは止めてしまったが、やっていなかったら今のクリニックも無かったかもしれない。
 今回は石垣島アースライド参加が目的だ。自転車ショップベルエキップのマスターが取りまとめてくれた。ヒルクライムは何回か参加しているが、自慢じゃないけど34km以上漕いだことはない。何処まで漕げるかが楽しみでもある。南国石垣島での120kmであれば何とかなりそうな気がした。そういえばマラソンも20kmしか走った事が無いのに東京マラソンに参加していた。もっと練習すればいいとも思うが、練習は嫌いなのだ。ヒルクライムもそうであるように、ぶっつけ本番になってしまう。
 前前日は自転車ショップのグループと総勢20 名で居酒屋懇親会。本気で自転車やってる人達だけに練習量はすごい。月に800kmも漕いでいる。今の自分の境遇ではとてもじゃないけど無理な数字だ。大会前日、受付時間まで竹富島まで足を運んだ。昔ながらの琉球独特の家しかなく、タイムスリップした感じだった。海は何処までも澄んでコバルトブルーに輝いていた。
 大会は朝7時スタート。ゆっくりペースでもかまわず、夜6時までゴールすればいい。石垣島の信号機が無い海岸線道路を最北端まで行って戻ってくる120kmルートだ。途中何カ所かエイドステーションがあって、水分やおにぎりなどを提供してくれるので安心だ。最初はゆっくり行くつもりだったが、スタートと同時に本気モードになってしまった。同伴のクリニック職員2名と城整山の会T医師を置き去りにしてしまう。海岸沿いに進んで行くとマングローブが申し訳程度に残っていて、こんなに海は奇麗なのに自然破壊は起きているのだと実感した。最初のエイドで当院グループをしばらく待っていたが、なかなか現れずそのままお先に失礼した。川平湾の半島の先端まで行くと静かな海岸が眼下に広がり、思わず自転車を止めてシャッターを切った。何人か同じペースで漕いでいるが、徐々に離れて一人になってしまう。途中スコールの様な雨にあたったが、28°もある気温だったのでむしろありがたかった。虹をみる事もできた。最北端まで着くと20~30人が既に休憩していた。一応記念撮影。バナナなどかき込んでさあ折り返しだ。しばらく行くとT医師やベルエキップグループ、当院職員とすれ違った。当院のグループは皆今回が自転車初めてで、現地で自転車を借りでの参加なのにスゴイ勢いだ。拍手に値する。その後は前後誰も並走車はなくただ一人の戦いだった。しばらく漕ぐと前方に1台発見。捕まえて抜きさることを繰り返した。それほど急な登り坂ではないが、徐々にスピードを上げられなくなってきた。最後の平坦地を漕ぎ13時10分にゴール。休みも含めて6時間10分だがフルマラソンより楽だった。何となくロングランが分かった様な気がした。次回はもっと長距離にチャレンジしてもいいと思った。グループ全員完走し、その晩の宴会は盛り上がった。そして琉球料理に舌鼓を打った。石垣島は最高だった。

記事の投稿日:2012年10月31日


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