コラム | ごとう整形外科 / 手外科クリニック

12年06月17日

久しぶりの鎌倉山(2012.6.17)

　6月16日（土）朝の天気予報では、雨雲が日本中を覆い週末の天気は期待できなかった。しかし整形外科会合の帰りに携帯で天気予報を確認してみると、明日9時ころからの天気は晴マークになっている。ほとんど諦

12年05月30日

10周年を迎えて（2012.5.23）

　5月23日当院の10周年を迎えた。人から愛され信頼されるクリニック作りを目指してきた。専門性を高めることで職員もプライドを持って働いてくれる事を望んだ。しかしそれに驕る事なく常に謙虚であること、笑

12年05月06日

全原発停止を迎えて（2012.5.6）

　広島長崎に原爆が投下されてから６7年が経過した。昨年の3.1 1以来、福島第一原子力発電所は放射能をまき散らし、いまだに周辺の土壌や海や空気を汚染し続けている。即ち我々日本人自身が平和利用と称して

12年05月03日

再び鳥海山へ（2012.4.29）

　4月29日は連休中で最も好天が約束されていた。昨年、強風の中の強行軍で山頂に達し、アイゼンを履いた状態で後ろ向きに四つん這いで山頂直下を下った。雲の中だったため視界はなく、慎重に雪に残っている足跡

12年04月26日

海をみつめ、大海に出よ　渡辺憲司先生のことば（2012.4.26）

　昨年の震災のため立教新座高校の卒業式を中止しました。そこで『卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ』と題した渡辺憲司校長先生のメッセージをホームページに載せたちころ、インターネット上で大きな話題

12年03月20日

春分の日に思う（2012.3.20）

　震災を経て1年、今自分自身そして家族、職場、更には我々人間の向かうべき道は何なのか。避難者の生活の問題、被災地の復興、福島原発の問題、余りにも大きな課題で、一個人では対応しきれない問題だ。しかしだ

12年03月18日

蔵王刈田岳（2012.3.18）

　昨夜は城整山の会メンバーTの大阪転勤の送別会だった。せっかくいい山仲間の関係が築かれてきたというのに、非常に大きい痛手だ。出会いがあれば別れもあるのが世の常。しかし離れていても絆は続く。　思い起こ

12年03月11日

3.11から1年（2012.3.11）

　3.11から1年が経った。復興に向け、それぞれが自分のできる範囲で頑張ってきた。しかし今回の震災は余りにも甚大で個人に出来る限界を遥かに越えている。国が早くその指針を打ち出さなければならないのに、

12年03月03日

ヴァイス入学（2012.3.3）

　ついにその日が来てしまった。自由奔放で歓びを体全体で表現するヴァイス。他の犬と遊びたいばかりに、家の柵を乗り越えて脱走。公園で遊んでいても最初のうちはいいが、次第に言う事をきかなくなる。周囲に気を

12年02月19日

グランデコスキー場から西吾妻（2012.2.11）

　2月11日（祝）の天気図は、緩い等圧線が東北地方に入り込んで高気圧が近づいている状態だった。日本海に低気圧が発生すると思われ、午前中なら天気はよいと見込んだ。６時半仙台を出たが、磐越自動車道は4k

COLUMN

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コラム一覧

12年06月17日

久しぶりの鎌倉山(2012.6.17)

　6月16日（土）朝の天気予報では、雨雲が日本中を覆い週末の天気は期待できなかった。しかし整形外科会合の帰りに携帯で天気予報を確認してみると、明日9時ころからの天気は晴マークになっている。ほとんど諦

12年05月30日

10周年を迎えて（2012.5.23）

　5月23日当院の10周年を迎えた。人から愛され信頼されるクリニック作りを目指してきた。専門性を高めることで職員もプライドを持って働いてくれる事を望んだ。しかしそれに驕る事なく常に謙虚であること、笑

12年05月06日

全原発停止を迎えて（2012.5.6）

　広島長崎に原爆が投下されてから６7年が経過した。昨年の3.1 1以来、福島第一原子力発電所は放射能をまき散らし、いまだに周辺の土壌や海や空気を汚染し続けている。即ち我々日本人自身が平和利用と称して

12年05月03日

再び鳥海山へ（2012.4.29）

　4月29日は連休中で最も好天が約束されていた。昨年、強風の中の強行軍で山頂に達し、アイゼンを履いた状態で後ろ向きに四つん這いで山頂直下を下った。雲の中だったため視界はなく、慎重に雪に残っている足跡

12年04月26日

海をみつめ、大海に出よ　渡辺憲司先生のことば（2012.4.26）

　昨年の震災のため立教新座高校の卒業式を中止しました。そこで『卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ』と題した渡辺憲司校長先生のメッセージをホームページに載せたちころ、インターネット上で大きな話題

12年03月20日

春分の日に思う（2012.3.20）

　震災を経て1年、今自分自身そして家族、職場、更には我々人間の向かうべき道は何なのか。避難者の生活の問題、被災地の復興、福島原発の問題、余りにも大きな課題で、一個人では対応しきれない問題だ。しかしだ

12年03月18日

蔵王刈田岳（2012.3.18）

　昨夜は城整山の会メンバーTの大阪転勤の送別会だった。せっかくいい山仲間の関係が築かれてきたというのに、非常に大きい痛手だ。出会いがあれば別れもあるのが世の常。しかし離れていても絆は続く。　思い起こ

12年03月11日

3.11から1年（2012.3.11）

　3.11から1年が経った。復興に向け、それぞれが自分のできる範囲で頑張ってきた。しかし今回の震災は余りにも甚大で個人に出来る限界を遥かに越えている。国が早くその指針を打ち出さなければならないのに、

12年03月03日

ヴァイス入学（2012.3.3）

　ついにその日が来てしまった。自由奔放で歓びを体全体で表現するヴァイス。他の犬と遊びたいばかりに、家の柵を乗り越えて脱走。公園で遊んでいても最初のうちはいいが、次第に言う事をきかなくなる。周囲に気を

12年02月19日

グランデコスキー場から西吾妻（2012.2.11）

　2月11日（祝）の天気図は、緩い等圧線が東北地方に入り込んで高気圧が近づいている状態だった。日本海に低気圧が発生すると思われ、午前中なら天気はよいと見込んだ。６時半仙台を出たが、磐越自動車道は4k

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